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2004年9月27日(月)

エンジェルな姉妹
メルマガ81号

10月も近くなり、ガイアシンフォニーの上映会や佐藤初女さんの講演会準備も忙しくなってくる。繰り返しバザーをして、この二つのイベントを乗り切ろうとしているが、今日もメンバーと共にバザーを行った。
バザーの場所を提供してくださったのは、私のマッサージやクラスをうけに来て下さったことからご縁が繋がった美千代さんのお宅。
彼女が沢山のお友だちに声をかけてくださり、個人のお宅のスペースを提供してくださってのこと。数日前、美千代さんからメイルが入った。「美津子さん、この前北海道に帰った時、母がぜんまいを沢山持たしてくれたので、ぜんまいご飯を作っておきますから、バザーの日はお弁当を持ってこないでね」と。会場を提供し、私たちのお昼ご飯まで心にかけてくださり、何と彼女はバザーにお買い物に来て下さった人たちみんなにも、お昼を振舞っておられる。足を運んだ方は40〜50人だったと思う。みんながお買い物をして、プラスおいしそうに美千代さんのお昼を食べ、雑談している。美千代さんのお宅でのバザーは2回目だけど、前回も彼女は同じようにランチを用意し振舞ってくださった。

彼女はなんと5人のお子さんのママで、大忙し。独身に見えるほどのイメージでかわいい北海道のアクセントが私は大好き。
近くに住む、妹さんのゆうひさんも本当にかわいくて、いつもご自分の畑でとれたお野菜を下さる。二人ともギブのエネルギーで、心から応援し力を貸してくださる。
今日もメンバーとこんな環境の中で、温かい心の中で活動できる事、本当に有難いねと何度も話した。
バザーに向けて、作る品は手作りばかり。なかなかお店では手に入らないような雑貨や食品を作っている。メンバーの腕も上がり、グレードもアップしている。これが又、評判がいいのだ!
昨夜、バザーのお惣菜を仕込みながら、今頃メンバーも各台所で夜なべしているのだろうな・・・と思いながら、心強く思った。
おかげさまで3時間強の販売時間で$1,100以上もの売り上げがあり、私たちも大喜びだった。2本の手を動かしながら、できる事は限られているが、品物と共に皆さんの元に届くエネルギーは広がっていると信じている。
今までもガイアシンフォニーの上映会、佐藤初女さんのアメリカ講演会には沢山の方の力をお借りしてきた。
上映会の日にメンバーにと、手作りのお弁当を差し入れてくださった方・・・あの時のおいしい母のような味が忘れられない。私がロスで初めてガイアの上映会をしようと決心した時、企業にお願いにあがった全く無知な私に対して、「感動しました」と言って多額な協賛金を協力してくださり、黒字収益となり返済にあがったら、「よく頑張りましたね。来年も応援するから、そのままキープして下さい」と言ってくださった企業マン。その力強いお言葉で翌年は再び協賛金を出してくださり、ガイアシンフォニーデーと題してオールデーで上映会やら監督と初女さんをお招きしての大イベントを行えた。又、個人的に「お金を光にしてくださって有難う御座います」と反対に感謝の言葉を頂いて協力してくださった女性サポーター。そんなみなさんが今までも活動を陰で支えて下さり、今の私の活動源になり、又今年も・・・と力を頂く。そして、今年のこの二つの大きなイベントへと繋がっている。

買い物に来られたお客様も「チラシを学校で配れるように話してみますよ」と声をかけてくださったり、会社の昼休みに車を走らせてバザーに来て下さったり、沢山のチラシをお知り合いにご好意で配ってくださったり・・・バザー会場では嬉しい交流がいつも生まれる。
私の周りには天使が多い。沢山の愛の交流を頂いている。だから、今年も頑張れます!
心地よい疲労の中で感謝の気持ちと共に今日の気持ちを書き上げた。
有難う御座います。

二つのイベントの詳細はHPのイベントコーナーに明記しておりますが、
佐藤初女さんのロス講演会・おむすび講習会:10月23日(土)
ニューヨーク:10月27日(水)、サンフラン:10月30日(土)
ロス・ガイアシンフォニー第三番(日・英同日上映)上映会:10月31日(日)

みなさんのご来場をお待ちしています。

2004年9月24日(金)

犬達の思い

私はレンの後姿を見ながらの散歩が好きだ。彼がご機嫌に歩く姿を見ながら心が穏やかになる。
犬を飼うようになってから、周りの犬への意識が深くなった。犬の泣き声にも気がとまる。泣きながら、彼らは何を伝えているのだろうって考える。レンを散歩させると、ベランダや庭から吠える犬達もいる。レンは、その声に瞬間反応して、振り向く。で、少し立ち止まって「くしゅん」とくしゃみのような鼻息のような音を出して、又マイペースでスタスタと歩く。レンは殆どほえる事はない。犬に対しても人間に対しても、先ず吠えない。彼が声を出す時は、何かの気配を感じた時で、それ以外はほえる事は先ずないのだ。
吠えなければならない犬達の思いもある。吠えている犬の向こうから飼い主が大声で叱り付けている事も多い。お散歩ですれ違った犬が吠えて、飼い主がビシッと叩いておしおきしていることもある。
痛い思いをしてわかるのだろうか・・・でも、吠える気持ち、吠えなければならない犬達のこと。何か感じてしまう。
夫は大の犬好きで、どこの犬からもえらく好かれる。夫が犬と遊ぶ姿は日本のむつごろうさんのようにうつる。犬だけでなく、鳥と会話したり、馬や鯨やとも・・・うん、夫はちょっと人間ぽくない(笑)

夫は今までもずっと犬を飼っていたけれど、フランスに住んでいた時の事をよく話してくれる。フランス人は犬好きな人が多いようで、レストランもマーケットも犬も入れるそうだ。夫はフランスでも犬を飼っていたが(アメリカから連れて行った)、犬の名はロッキーといい、ロッキーは夫なしで、自分で街を散歩するそうだ。夫がフランスに住んでまもなく、言葉の違いもあり、友人もまだいなかったけれど、ロッキーが街中の人と友だちになり、どこに言っても「ロッキー、ロッキー」と人気者だったそうだ。マーケットの肉売り場でお肉の端切れをご馳走になる事も常のこと。そんなこと、カリフォルニアでは考えられないけれど。ロッキーがなくなるまで、夫は行く先々共に連れて行っていた。
ペットを飼うなら、絶対に一緒にいてやらなければかわいそうだ。彼らは飼い主と一緒にいてこそ、幸せなんだから。と、いつも言う。
吠える犬達を見るたびに、淋しくて、不安なんだよね・・・って思う。
街の中で吠える犬達。ベランダから外を見て吠える犬達。道を歩く犬を見て、吠える犬達。
吠えなくてもいい時でも吠えてしまう犬達。君達にも、いいたい事があるんだよね・・・
きっと、一杯抱きしめてもらえば、もっともっと安心するのにね・・・と、彼らを見て思うこのごろだ。

2004年9月20日(月)

川の流れのように

最近、他州からのクライアントさんが続きます。飛行機に乗って、ロスまで来て下さるみなさん、有難う御座います。
アメリカに来て、異国で頑張っている日本人女性に沢山出会います。アメリカにこなかったら出会えなかった沢山の縁。
いつも、不思議だなって思います。
「調子が悪くて、もう、駄目です〜」と言って予約を入れられる方も結構あるけれど、体に触れて思う事は「流れ」がどうしても滞ってしまう事。私は人の体に触れていつも感じるのです。みんなの体は本来はサラサラとした川のよう。でも、自分が作る想念や思考、取り巻く環境への対応で川に落ち葉がたまり、砂が多くなり、川幅が狭まり、滞りが出来てしまう。
お掃除は小まめが一番。出たものを再び取り入れない。感情も思考も溜め込まない。どうやって流すか・・・
そこなんだな・・・と。私は呼吸をアドバイスする事が多々あります。頭で理解しても、言い聞かせても、あまり効果はないように思うのです。
体に覚えさす。体ほどピュアーでけなげな存在はないといつも思っています。体は心の全てが投影されているように思うのです。
心の持ちようが体を作る。他の何者でもなく、私自身の思った心が体を作る。病気や不調を人から周りの環境からもらったと思っていても、それに対する心の持ちようが自分の体を作ると私は思います。
例え初めて会った方には、なるべくセッションの前にお話は聞かないようにしています。その方が何を話そうが、何を思っていようが、正直、私にはあまり大きな事ではなく。私はただ、体に触れる。するとその人そのもののピュアーなけなげなボディに繋がっていくのです。
体が思いを伝えてくれる。言葉ではなく、バイブレーションで伝えてくれる。筋肉に骨に細胞に記憶されたその思い。
たまった落ち葉をお掃除して、その日のセッションは終わるけれど・・・でも、お掃除はやはり自分でするもの。
呼吸をしてみましょう。出てきたあなたの思いを流し、そして光を入れましょう。光の言葉を自分に渡しましょう。呼吸と共に。
言葉はエネルギーです。刃物にも力にもなります。私たちは人から言われる言葉で元気になったり傷ついたりします。言葉がエネルギーである事を知っているのです。だから、自分に向けてそんな言葉を使ってあげましょう。呼吸と共に。
滞っている落ち葉を拾って、川の流れを戻すのです。自分で呼び込んだものは自分で治せる。
体あってこそ。私たちは好きな所に行け、好きな人にあえ、好きな事が出来る。どうぞ、大事な大事なボディをサラサラと流してあげましょう。

2004年9月11日(土)

9・11・・・あの日のおむすびの祈り

アメリカ中が震え上がったニューヨークでの9・11から3年がたった。私はその時、ロスではなくロスとサンフランの中間のCambriaという街に暮らしていた。夫と夫の家族とその事件を知った。テレビに映った映像がまるで映画のようだった。
何が起こっているのか、状況を直ぐには把握できなかった。
その後、色々な友人、知人から電話やメイルが入った。みんなおびえていた。次はロスが狙われる。夫がニューヨークにいるの。何をしたらいいか分からない。怖い。何も手につかない。泣いて電話がかかってきた。
瞬間に「怖がってはいけない」とだけ感じた。怖いと思うエネルギーが増幅されるから。私は「怖がらないで!!」とだけ、強く言ったのを覚えている。
そして、あの日、私が起こしたアクションはメイルを使っての「おむすびを握ろう!」という声がけだった。
泣いていないで、怖がっていないで、子どもに食べさすために、泣いている人に食べさすために、沢山のおむすびをにぎって、周りの人たちに振舞って!と。その3ヶ月前、ロスに初めて佐藤初女さんをお迎えしていた。初女さんから教えていただいたおむすびの祈りを、今、自らの手で握ろう!と。
出来る人が出来ることから、泣いている子どもに食べさせる為に。不安を増幅させない為に。
私の周りの人たちがおむすびを握り出した。子どもに食べさせ、会社の同僚に食べさせ、そしてご飯を握ることで心が落ち着いていった。日本人の魂を感じた。
あの日から3年。
私の祈りは今も同じく「生活」の中にある気がする。そして、今年の10月、ロスには3回目の初女さんをお迎えすることになり、今回はロス、ニューヨーク、サンフランと横断される。83歳の初女さん。教えていただいた「おむすびの祈り」はアメリカでも生きている。
アメリカに初女さんをお迎えすることは、私にとっての意義ある活動であり、喜び。ロス、ニューヨーク、サンフランのみなさん、是非、おむすびの祈りをご一緒しましょう。
何か違う・・・って感じるその気持ちを「食」という日常から見つけ出し、自らの行動に繋げる事が出来ます。
日本人は、それを知っている民族ですよね。初女さんはそれを代表して現されています。初女さんのシンプルで深い行動の中に沢山の日本人の魂が見える気がします。みんなが知っていることを・・・みんなが出来ることを。

詳細は今月下旬にも改めてご紹介致しますが、初女さんの講演会とガイア第二番の初女さん特集シーンの上映会、ならびにおむすび講習会のスケジュールは
10月23日(土)ロス
27日(水)ニューヨーク
31日(日)サンフラン

台所から愛と祈りを広げたい。日本人の魂を呼び起こしたい。

無限なる祈り

2004年9月8日(水)

一週間だけの日本

母の古稀のお祝いの為に、1週間だけ帰国した。この間、日本は台風、地震、噴火と大浄化。私も大阪で4回の地震にあった。
ロスではテレビをみない生活をしているけれど、日本では人災、天災のすさまじさにニュース番組をずっと見ていた。大勢の子どもたちが巻き込まれた悲惨な事件も日本を駆け巡った台風も、多くの犠牲者を出してしまった。
今回の台風も天災ではあるが・・・人災でもあるように思う。変わり果てた地球環境。息の出来ない地の呻き。天からの声。
大きな被害にあわれた方々に心からのお見舞いを申し上げると共に、今の自分にはそれらを全て自分に返し今の私の出来ることを考える。自らの平和。傷つけない生きかた。
優しく生きる生きかた。調和のとれた生きかた。やはり、自分の事からしか始まらない気がする。
小さな事から、日常の中からこの大きな人災、天災をなくすことに繋がっていく。一人一人の気づきが増えること。
大きな犠牲の上に、自分が出来ることって何?それをみんなで問いかけませんか?
怒りも空しさも、悲しみもある失われた多くの子どもたちの死に対しても。私は自分に問いかけてみたいと思います。
「何かおかしい!」って感情で一杯になるけれど、もう一つ越えて、自らの調和にもっていけたら・・・
そう思いながら日本を後にしました。

人類即神也

2004年8月25日(水)

菩薩様再び・・・

ヒーリングルームがすっかり模様替えした。私はエンジェルコレクターでもないのに、何故か今のヒーリングルームで仕事を始めた時からエンジェルを頂くことが続いて、かわいい天使達がお部屋に来てくれていた。
でも、ここのところ菩薩様とのご縁がグンと深まり、お部屋は菩薩エネルギーとなっていった。
エンジェルちゃん達はみんな1階へ移動。すると、1階のリビングのエネルギーがほわ〜〜と、柔らかくなった。これも又いいのです〜!
ヒーリングルームはぐっと神聖さを帯びた感じ。
月曜日にやってきたのは、先日一緒におしゃべり会を開いた京子さんのお宅からやってきた龍にのった菩薩様です。

画家の風さんが書いてくださった掛け軸の菩薩様、去年の3月から来て下さったHPの表紙の菩薩様。シャスタから来られた薄紫の菩薩様。20年以上も前に友人から「自仏としておもちくださいね」と言っていただいた観音様。
そして、私の書き上げた曼荼羅もやってまいりました。
神様が沢山おられます。
なんとも気持ちいいのですよ。このお部屋。夫にここでヒーリングをしてもらうと、体中ぶるぶるしてクラウンチャクラからび〜〜〜んとエネルギーが流れ込みます。
皆さんのお越しを、一同、お待ちしています〜!

2004年8月22日(日)

我即神也

15日にエンジェル京子さんと私のお話会が行われた。
二人ともライブな人間なので、打ち合わせが打ち合わせにならず、本番にのぞんだ。お話会の流れはチャネリングが入ったり、愛と愛情の違いの話になったりとして流れていった。掛け合い漫才のようにもなったが、途中、涙ありの・・・結構ディープなお話会ともなった。
彼女とであったのは今年の春。初対面の時は「この人は何をしゃべっているのだろう?」と思うほど、彼女の言葉がわかりにくかった。(京子さん、ごめんなさい〜)
まるで宇宙語を聞いているような感覚だったのだ。日本語とは思えなかった。そして、ご自分を「エンジェル」と名乗る事も、私には正直、??だったのだ。

そんな京子さんを知っていけばいくほど、彼女の中にあるものがよ〜〜く感じ取られ、その個性とユニークさの表面の中に純粋でまさしくエンジェルエネルギーを感じるようになっていった。
彼女はそんなエネルギーをもつ人。そしてそれを本人は認めている。そして、公言している。これはなかなか出来ないことだと思う。
寺山先生がサイババに会われた時にこう聞かされたそうだ。「私は神です。そして、あなたも神です。でも、私とあなたは違います。その違いは、私は自分が神である事を知っています。でも、あなたは自分が神である事をしりません。あなたと私の違いはそこにあります」これを聞いて、私はうなずけた。
殆どの人は神を自分以外の所に求める。自分以外の何かを崇拝する。
だけれども、その内なる神こそが自分自身である事をみんなどこかで感じ始めている。そして、そんな自分に出会いたいと思っているはず。
「我即神也」という印がある。自分の中にある愛。自分自身が愛であり、神であり、無である事を信じきる。それってなかなか出来るものではない。自己信頼・・・一番もちたいものかもしれない。
それがあれば、恐れはない。それがあれば、迷いもない。
エンジェル京子と名乗る、京子さんは自分自身がエンジェルエネルギーを持ち合わせた存在だと認めている。
あなたは、エンジェルが地球に存在すると思いますか?思いませんか?
私は・・・その存在を信じています。
彼女の体に触れた時、とてつもない白い布のようなものが体から広がっていった。あれは・・・天使の羽なのだろうか・・・・
ユニークなエンジェルは沢山の笑いを振りまいて、みんなのハートをあけています。

2004年8月20日(金)

菩薩様とシャスタ山へ
(メルマガ78号)

15日の夜から6人の女友だちとシャスタ山に向かった。ロスからのロングドライブだった。
このミラクルなシャスタの旅のことは改めて、長編ダイアリーを書くことになるが、今回、このシャスタの旅に「菩薩様」をお連れする事になったのだ。
シャスタ行きの日、出発の前にロスでお仲間と作品展を開かれていた西島成風さんこと「風(ふう)さん」に会いに行った。彼の絵は祈りがテーマになっているが、その愛は深く、そして表面的な表現でもなく現実の世界と神の世界を繋ぐようなイメージを作られている。

(夫と風さんは、どこか似ている気がする。向かって右が風さん)

彼自身の愛の深さをいつも感じ、笑顔の素敵な風さんは私の大好きな人の一人。京都の鞍馬に住居を持たれ、アメリカに来られても彼の腕時計は日本時間にあわされていて、日本の家族の様子を思い浮かべられるのだ。「今頃、みんなで夕飯だな。そろそろ起きたかな」というように。家族を愛する風さんは、今回約1ヶ月ほど、ロスに滞在されていた。
先日の私が参加したパフォーマンスショーの舞台にも風さんの絵が大きく2点、飾られた。絵は滝。その滝は色々なものに見えた。すごい迫力で龍にも鯨にも、火にも・・・見えるものだった。
舞台稽古の時にとった風さんの絵には大きなたまゆらが現れた。それは当然だと思うが、彼の作品には殆ど玉響が出るようだ。

集中したエネルギーに満ち満ちた彼の作品はこれからアメリカでも紹介されていくことになる。私も大いに応援したい。
そんな風さんをシャスタに行く前に訪れた。素晴らしい作品に息をのんでいると、風さんが私に手招きをされた。そして、彼は一つの作品の前に私を呼び「この絵を描き上げた時、僕は美津子さんのイメージがわいたのです。それを美津子さんに伝えたかったのです。これは、美津子さんの所にいく絵ではないかと思うのです。」「え〜〜〜〜!」と、その絵を見ると、私は絶句した。
なんと言う高貴な菩薩様。なんという美しいお姿。鳥肌がたってきた。

実は、その1週間前、私はある人のお宅を訪れて掛け軸に目が留まったのだ。その時「あ〜、掛け軸がほしな・・・菩薩様の掛け軸がヒーリングルームにほしい。出来れば・・・風さんのかかれたものが・・・・」と思っていたのだ。でも、それは言葉には出さなかった。
1週間、私はずっと掛け軸を思っていたのだ。
そして、なんということか・・・風さんが「この絵は美津子さんのところに行くものだと思う」といわれた作品は掛け軸だったのだ。作品展の中でたった1点の掛け軸だった。私は言葉が出ず、ただ驚いた。
「風さん、正直、とてもとても嬉しいです。でも・・・今の私には買えないですよ・・・」と伝えた。これは、正直な思い。だって・・・風さんの作品展に飾られている作品、オリジナルですよ〜〜〜〜手が出ませんです〜〜〜〜
風さんは「それは心配しなくてもいいから、兎に角、美津子さんの所に飾ってください。」と、言われる・・・
心配しなくてもいいと言われても・・・心配しますよね〜〜!!でも、一先ず、私はその絵をお預かりし、その日行くシャスタに菩薩様もお連れしますと伝えた。風さんは菩薩様の絵に向かって「あんた、よかったなぁ。シャスタ山に連れて行ってもらえるんやて〜」と、話しかけられた。
菩薩様を先ずはシャスタ山にお連れする・・・この流れもきっと意味があると思われた。日本の魂をシャスタにつなげるようにさえ思われた。
そして、大事に大事にその菩薩様をシャスタにお連れし、私たちが滞在したキャビンに飾りシャスタの旅をご一緒した。

旅の途中、仲間が調子を崩した時、私は菩薩様の下でヒーリングをした。私の手は自然に菩薩様を仰ぎ、そのエネルギーを手に受け、ヒーリングをしていた。何度も私の手は菩薩様を仰ぐように向けられそのエネルギーを流していた。
その後でとった菩薩様のお軸の真上にやはり白いたまゆらがお姿を現した。

風さんの愛からお姿を表されたこの菩薩様が、シャスタを経由し我家にやってこられた。HPの表紙のあどけなく、優しげな菩薩様のお姉さまかお母さまのようだ。ヒーリングルームはより聖なるエネルギーが増し、守られている。
本当に風さん、有難う御座います。菩薩様に見守られ、きっと沢山の方々に癒しのエネルギーが流れることでしょう。

私はこのシャスタの旅で一つの事を思った。私が結婚していただいた名前はCannon。私はこれをカタカナで「キャノン」と書いているが、人にも言われたが「キャノン」となると「N」が一つ少ない。正式に発音すると「キャンノン」となるのだ。
そして、今回菩薩様とご一緒にシャスタにいく中で私が頂いた苗字のカタカナ書きを読みどおりの「カンノン」と書こうと思った。
この響きを頂いたことをもっと大事にしなければならないと感じたからだ。色々な意味で深いシャスタの旅となった。

2004年8月10日(火)

我家のもれなく君

もれなく君とは、何を隠そううちの一人(一匹)息子のレン。
レンが来てからは、美津子の行くところ常にレンの姿あり!なのです。レングッズを車に乗せ、どこにいく時も彼は「もれなく付いて来る」のです。今月末で9ヶ月になるレンは、相変わらずのご機嫌さんの日々。
人に対して吠えることがなく、人好きのレンは、我家を訪れるクライアントさんやクラスの参加者の皆さんの人気者。
泣いている子どもや淋しそうにしている人を見つけると夫は必ず、レンを差し出して「抱っこする?」と言います。そうすると必ずみんな、笑うからです。もれなく君も彼なりにお仕事しているようです。
最近は車に乗せると、ハンドルを握りたがるのです。(危な〜〜い!)

窓から顔を出して、外の風景を眺めたり、鼻をクンクンさせるレンをを見ていると、毎日が平和な気持ちになります。動物たちは今、その瞬間に生きているし、その瞬間が全てのような一生懸命さがあって、生き生きと感じます。
レンと過ごすようになって、少々不自由になった生活行動が幸せでもあります。不自由さを暮らしの中に取り入れて楽しめることが幸せな気持ちにもさせます。
早寝早起きは夫と同じ。あの一人と一匹は絶対に似ているのだ〜。
美津子を招くともれなく付いて来る、もれなく君は、今日も元気です。

2004年8月9日(月)

パフォーマンスを終えて・・・

メルマガ77号
☆人の中に眠っているもの☆

*写真はリハーサルと舞台終了後のものです。イメージ感じていただけるかな?

今回のパフォーマンスショーのディレクターの信子さんの事は、何度かご紹介したことがありますが、彼女の素晴らしさはプロの人たちだけでなく、一般の人たちの中に「表現」を見出し、それを形にしていく才能にもあると思います。私たちに渡された台本は、全て人が書いた言葉や思いだけではなく、自分達の言葉でもありました。それを彼女のアイディアやセンスで構成して形にしていきます。なので、言葉が自分の中から発せられ、自分の中のものが表に出て行く「循環」を味わうことが出来ました。
(写真:信子さんとメンバーの一人、マイク)

信子さんは又「言葉の影に隠れている言葉を感じて!」と言いました。一つの言葉にしてしまうとシンプルになってしまっても、その影に幾層もの感情が隠れています。そこを感じて表現することを言われました。
形や言葉にとらわれそうになると、もう一人のディレクターのルーベンはみんなに、「君たちは観客に何を渡したいの?その事だけを大事にすればいいから。それを忘れないで・」とアドバイスをしてくれました。
パフォーマンスって・・・深いなぁと、練習を重ねるたびに感じていました。そして、その深さが私を癒し、私を知るプロセスでもありました。

(写真:ルーベン)

舞台当日、みんなで和になった時一人一人がコメントをしました。私は「これからの3日間は私にとってのヒーリングの日々だと感じている」と言いました。中にある事を表現することは、自分を認めることでもあります。私の奥底に眠った思いを自分で気づいていく時間です。だから、それは私のヒーリングにもなるのですよね。
信子さんはみんなの前で涙を浮かべました。そしてこの日を迎えられたこと、みんなが一緒に作り上げてきてくれたことに心からお礼を言われました。彼女の元で私は彼女の愛を感じながら、この舞台にあがることが出来たと思っています。

★いくつもの自分の顔★

私はこの舞台を通して、いくつもの自分を発見したようにも思います。来て下さった友人達は「美津子さんの新しい顔を見た」とか「これが本当の顔かな」とか言われていましたが、深い祈りの世界にいる自分、弾ける少女の自分、悲しみの自分・・・と、色々な自分がいました。
そして、どれも自分でした。少女の自分が現れた時は私は月に向かって何度もジャンプしていました。それは自分達が何かを探している・・・という光景を描くパフォーマンスだったのですが、一人一人探しているものは違うのですが、私は大きく舞台に飾られた満月に向かって、私の探し物に手を伸ばしていました。こういうアクションは練習中には出なかったのです・・・本番は練習で動いていた動きより、もっと自分にフォーカスされていました。私は月をめがけて何度も手を伸ばし、その向こうにある求めるものに心をおきました。

すると、一緒にパフォーマンスをしていた仲間もそれに加わってくれ、私の体を持ち上げて月に近づけてくれたり、一緒に手を伸ばしてくれたりと、全てアドリブでしたが、そんな流れが生まれました。私の中で何かが弾けていました。月を思い、自然を思い、忘れていた何かがあの向こうにあると私は舞台で感じ取っていました。私の中のピュアーに守られている少女の時の感性がまだ、自分の中に息づいている事を思い出せました。

★ムードラの響き★

今回、色々なシーンで「印」が登場しました。印=ムードラの動きは舞台での9月11日のテロ事件のバックにも登場し、「祈り」を表現する時に使われました。印を学んだ私は舞台に立つメンバーやのぶ子さんに教えることになりました。ゆっくりとした手の動きと呼吸、声の響きが舞台のスタートのシーンにも使われました。そのバイブレーションは会場を祈りの世界へと導いたと思います。のぶ子さんはどんな悲惨な事が地球上に起こっても、「天使」がいること。相反する「愛」が存在することを表現しようとしたと私は理解しています。悲しみの中にそのバックに印の動きと祈りをもつ天使達が現れる・・・・それが私たちの役ともなりました。

私は木の精霊にもなりました。この時の動きもただ自分が感じるままに地の命を受け、天に向かって命を伸ばしていく木のエネルギーを自分なりに動きにしました。これは、天と地に対する感謝でした。そこにもムードラの動きはありましたし、私の中の天女の思いでもありました。

★終わりではなく始まりへと★

普段、ファンデーションも塗らない私は、今回の舞台で「お化粧!」をして、何だかとても新鮮でした。アイラインにアイシャドー、しっかりファンデーションもぬり、口紅はきらきらと光っていました。何だか、楽しくて楽しくて、メンバー達に「私、お化粧したのよ〜」と、子どものように見せてまわっている自分・・・は〜〜、本当に子どもでした!!
紫のシャドーがまぶたに塗られ、キャー!すごいなぁ〜と騒ぎながら、そんな変身していく姿も楽しかったです。

3日間の舞台がすみ、信子さんが言いました。「美津子、これは終わりじゃないよ。始まりだよ」と。本当にそう思います。3日間、毎日見に来てくれた夫は、心からこの活動を喜び応援してくれました。そして、3日目の舞台が終わって、車を走らせていると、もう、次なるビジョンが浮かんできました。

私の中で形にしたいこと。私は何がしたいのか。この大いなる循環があったからこそ、又流れ次なる世界へと繋がっていきます。
信子さんが言うように、これは終わりではなく、始まり・・・
始まります!!あ〜〜!楽しい!
舞台を見に来て下さったみなさん、そして、励ましてくださった皆さん、本当にありがとうございました。.

無限なる祈りの表現